ひろふみのエクセル知恵袋
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★Excelが苦手な方は、以下の順番で学習していただけましたらと思います。
【0からの学習編 ~セル理解編~ 計算式理解編~ 現場の実務編~】
現場の実務編

【現場の実務編17】翌月15日の支払日が土日祝日なら翌営業日を表示(WORKDAY&DATE&YEAR&MONTH関数)

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・翌月〇日の支払日が土日祝日なら翌営業日を表示
・WORKDAY&DATE&YEAR&MONTH関数の使い方

練習用サンプルデータ(ダウンロード)
※シートは練習用と成果物(解答)の2種類あります。閲覧したい方はダウンロードして下さい。

支払日が翌月〇日など、会社の運用で決まった日が定められていることが一般的です。

また、支払日が土日祝日の場合は、支払日が翌営業日に振り替えるルールなどの細かい決め事なども社内ルールで取り決めていると思います。そういった、支払日が土日祝日ならば、翌営業日を表示する方法をご紹介します。

(練習で実施する支払日の自動計算の完成図)

※beforeの状態を、afterの状態まで仕上げる過程を説明します。
例題は、支払期限を計算する問題です。請求日の翌月15日を支払期限日として計算し、
もし支払期限日が土日祝日なら、翌営業日を支払期限として表示させるという問題です。

シート「マスタ(祝日)」は2022年度と2023年度の祝日を一覧化したものです。
練習サンプルデータは、ダウンロードファイルのシート「練習用」となります。

全体の計算の流れは、翌月15日の前日の日付を求める。そして、WORKDAY関数を使い、その1営業日後を求めます。WORKDAY関数は、土日祝日を除いて、〇営業日後の日付を算出することができる関数です。

‘【1】支払期限の前日の日付を求める

請求書の印刷に影響しないセルJ6に、支払期限の前日の日付(翌月14日)を計算します。(印刷に印字されない欄外であれば、セルJ6以外でもどこでもよいです。)

‘①セルJ6を選択

‘②セルJ6に以下の数式を入力してください。

【計算式の理解編13】DATE関数、MONTH関数、YEAR関数の使い方。「月末締め」の「翌月15日支払」の日にちを表示できる数式を組めるようになります!! この記事で習得できること ・「DATE」・「MONTH」・「YEAR」関数とは何か。・「DATE」・「MONTH」・「YEAR」関数の...

‘③すると、セルJ6に翌月14日の日付が表示されます。

‘【2】WORKDAY関数で、1営業日後を求める。

‘①セルB7を選択

‘②セルB7にWORKDAY関数の以下を入力します。

=WORKDAY(J6,1,’マスタ(祝日)’!$A$3:$A$35)

(数式の解説)

WORKDAY関数の公式

=WORKDAY(開始日,日数,祝日)

開始日から数えて、土日と祝日を除く関数。祝日は事前に日付をセルに入力して、その範囲を祝日に指定します。また、土日は自動的に除外されます。

‘③すると、セルB7に、翌月15日(土日祝日の場合は、翌営業日)が表示されます。

‘【3】(別解)数式をよりスマートに作る。

欄外の途中計算用に使ったセルJ6を無くし、なるべく余計なセルを無くす方法を解説します。

1⃣を2⃣に代入すると3⃣の数式になります。中学校の数学の方程式を解く感じに似ています。

そうすることで、J6という文字は数式から消えてなくなります。

消えてしまえば、Excelのシート上のセルJ6は消してしまっても問題ありません。

(代入結果のセルB7の数式:3⃣)

代入してしまえば、シート上のセルJ6は不要になりますので削除します。

セルJ6の数式を削除しても、支払期限は正常に計算されます。

【補足】WORKDAY関数を使うコツ

 ‘①セルB7を選択し、fxをクリックし関数の挿入を開く。そして、関数の検索で、WORKDAYと入力し、検索開始をクリック。関数名でWORKDAYが選択されていることを確認し、OKをクリックする。

‘②WORKDAY関数のダイアログボックスが開きます。

‘③ダイアログボックスの項目は、マウスでセル選択すると、計算式に反映するので、

 ダイアログボックスをうまく活用しましょう。

【4】まとめ

支払期限の土日祝日を除いて、日にちを算出する際は、WORKDAY関数をうまく使って計算すると楽に計算できます。

また、ダイアログボックスの関数入力画面を上手に使うと、よりミスが無くなって、しかも楽に計算式を作れます。

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