ひろふみのエクセル知恵袋
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★Excelが苦手な方は、以下の順番で学習していただけましたらと思います。
【0からの学習編 ~セル理解編~ 計算式理解編~ 現場の実務編~】
(Excel初級編)計算式の理解編

【計算式の理解編08】小数点以下の端数処理に頻繁使う、ROUND、ROUNDUP、ROUNDDOWN関数の使い方”端数処理に自身がない人は必見!!”

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この記事で習得できること

ROUND関数を理解し使い方を習得
ROUNDDOWN関数を理解し使い方を習得
ROUNDUP関数を理解し使い方を習得

【0】YOU Tube解説資料及び本サイトの例題サンプル

【1】COUNTIFS関数とは

ROUND関数、ROUNDDOWN関数、ROUNTDUP関数は、数字を、四捨五入・切り捨て・切り上げする関数です。小数点以下などの端数処理に活用されるケースが多いです。

会社の業績報告の資料作成時、視覚的に見やすくするために、千円単位、百万単位で四捨五入することもあります。

【1】ROUND関数とは

ROUND関数は、数値を指定した「桁数」で四捨五入する。

例)3000.5→3001(小数点第1位で四捨五入したい場合)

では、ROUNDを立ち上げてみよう

①上部メニューバーのfxをクリック

②「関数の検索」のボックスに半角入力で「ROUND」と入力し「検索開始」をクリック

③関数名にROUNDが表示されることを確認しOKクリック

④RAOUND関数の入力画面(ダイアログボックス)が開かれます。

(解説)
数値:四捨五入したいセルを指定
桁数:桁数を指定(四捨五入する位置を指定)
イメージで理解するのが早いため、以下の図1を参照してください

【2】ROUNDの使い方。

次は、例題を解いて理解を深めていきましょう。

(1)商品Aの値引額を求めます。

①セルE3を選択

②ROUND関数の入力画面を開きます。(ダイアログボックス開き方は【1】参照)

③数値にC3、桁数0を入力しOK

(解説)
数値のセルC3は、マウスでセルC3を選択するか、手入力する。桁数は、小数点以下の端数を四捨五入するので、0を入力

④セルE3に正しく反映していることを確認

(2)商品Bの値引額計算

①セルE4を選択し、ROUND関数の入力画面の「数値」C4、「桁数」0を入力しOKをクリック

②セルE4に正しく反映していることを確認

(3)商品Cの値引額計算

①セルE5を選択し、ROUND関数の入力画面の「数値」C5、「桁数」0を入力しOKをクリック

②セルE5に正しく反映していることを確認

【3】ROUNDDOWN関数とは

ROUNDDOWN関数は、数値を、指定した「桁数」で切り捨てを行います。
例)3000.5→3000(小数点第1位で切り捨てを行いたい場合)

では、ROUNDDOWNを立ち上げてみよう

① 上部メニューバーのfxをクリック

②「関数の検索」のボックスに半角入力で「ROUNDDOWN」と入力し「検索開始」をクリック

③関数名にROUNDDOWNが表示されることを確認しOKクリック

④RAOUNDDOWN関数の入力画面(ダイアログボックス)が開かれます。

(解説)
数値:切り捨て処理したいセルを指定
桁数:桁数を指定(切り捨て処理する位置を指定)

イメージで理解するのが早いため、以下の図3を参照してください

【4】ROUNDDOWNの使い方。

次は、例題を解いて理解を深めていきましょう。

(1)商品Aの値引額を求めます。

①セルE3を選択

②ROUNDDOWN関数の入力画面を開きます。(ダイアログボックス開き方は【1】参照)

③数値にC3、桁数0を入力しOKをクリック。

(解説)数値のセルC3は、マウスでセルC3を選択も可。桁数は、小数点以下の端数を切り捨て処理するので、0を入力

④セルE3に正しく反映していることを確認

(2)商品Bの値引額計算

①セルE4を選択し、ROUNDDOWN関数の入力ボックスに数値C4、桁数0を入力しOKをクリック

②セルE4に正しく反映していることを確認

(3)商品Cの値引額計算

①セルE5を選択し、ROUNDDOWN関数の入力ボックスに数値C5、桁数0を入力しOKをクリック

②セルE5に正しく反映していることを確認

【5】ROUNDUPとは。

ROUNDUP関数は、数値を、指定した「桁数」で切り上げを行います。
例)3000.5→3001(小数点第1位で切り上げを行いたい場合)

では、ROUNDUPを立ち上げてみよう

①上部メニューバーのfxをクリック

②「関数の検索」のボックスに半角入力で「ROUNDUP」と入力し「検索開始」をクリック

③関数名にROUNDUPが表示されることを確認しOKクリック

④RAOUNDUP関数の入力画面(ダイアログボックス)が開かれます。

(解説)

数値:切り上げ処理したいセルを指定
桁数:桁数を指定(切り上げ処理する位置を指定)

イメージで理解するのが早いため、以下の図5を参照してください

【6】ROUNDUPの使い方を知る。

次は、例題を解いて理解を深めましょう。

(1)商品Aの値引額を求めます。

①セルE3を選択

②ROUNDUP関数の入力画面を開きます。(ダイアログボックス開き方は【1】参照)

③数値にC3、桁数0を入力しOK

(解説)
数値のセルC3は、マウスでセルC3を選択でも可
桁数は、小数点以下の端数を切り上げ処理するので、0を入力

④セルE3に正しく反映していることを確認

(2)商品Bの値引額計算

(1)と同様のやり方で、セルE4を選択し、ROUNDUP関数の入力画面の「数値」C4、「桁数」0を入力しOKをクリック

②セルE4に正しく反映していることを確認

(3)商品Cの値引額計算

①セルE5を選択し、ROUNDUP関数の入力画面の「数値」C5、「桁数」0を入力しOKをクリック

②セルE5に正しく反映していることを確認

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【7】まとめ

ROUND系の関数の使う頻度でいうと、請求書処理、財務会計、管理会計などは、切り捨てを使うことが多いかと思います。消費税の端数処理など、行政指示で、基本切り捨てとなってますので、切り捨て処理は、使えるようになってると便利かと思います。

四捨五入も会社の社内の運用ルールによっては、四捨五入で分析・集計を行うこともあるので、覚えておきたいところです。

切り上げについては、業務であまり頻度としては、使うケースは、多くはないのではとは思いますが、必要な時に、使えるように記憶に留めておいてください。

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