ひろふみのエクセル知恵袋
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★Excelが苦手な方は、以下の順番で学習していただけましたらと思います。
【0からの学習編 ~セル理解編~ 計算式理解編~ 現場の実務編~】
現場の実務編

【現場の実務編20】アンケート結果の数値を文字列に変換する方法(CHOOSE&SWITCH関数)

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・アンケートの数値を別の文字列に自動変換する方法

・CHOOSE関数の使い方

・SWITCH関数の使い方

練習用サンプルデータ(ダウンロード)
※シートは練習用と成果物(解答)の2種類あります。閲覧したい方はダウンロードして下さい。

アンケートの評価結果が数字で入力評価されている場合、CHOOSE関数を使えば、数字を別の文字列に置き換えることができます。例えば、1が非常悪い、2が悪い、3が普通、4が良い、5が非常に良いなど。

ただ、数字以外の文字列の場合は、CHOOSE関数は使えず、SWITCH関数を使えば実現可能です。今回は、その2種類の関数について紹介いたします。

(練習で実施する「アンケート結果」の完成図)

 ※beforeの状態を、afterの状態まで仕上げる過程を説明します。

 練習サンプルデータは、ダウンロードファイルのシート「練習用」となります。

例題1は、B列のアンケートの結果の数字を、C列に文字列へ変換して表示する問題です。評価1は「非常に悪い」、2は「悪い」、3は「普通」、4は「良い」、5は「非常に良い」。

例題2は、B列のアンケートの結果のアルファベットを、C列に文字列へ変換して表示する問題です。評価Eは「非常に悪い」、Dは「悪い」、Cは「普通」、Bは「良い」、Aは「非常に良い」。

‘【1】CHOOSE関数の使い方

‘(1)CHOOSE関数の公式

まず、CHOOSE関数について説明します。

となります。5つしか設定してない場合は、6以上になるとエラーとなります。

‘(2)CHOOSE関数を使って文字列取り出し。

‘①セルC4を選択し、数式「=CHOOSE(B4,”非常に悪い”,”悪い”,”普通”,”良い”,”非常に良い”)」を入力します。すると、C4に良いと値が返ってきます。

‘②セルC4をコピーして、セルC5からC8に貼付け。

すると、数値が文字列にすべて反映しました。

‘③計算式を入れたあと、回答に未入力があるとエラーが表示されるので、IFERRORの中に入れてあげて、エラーの時は空白となるように設定してみましょう。

まずは、セルC4に以下の数式を入力、そして、C5からC8まで貼付けましょう。

上記の処置をすると・・・

【計算式の理解編10】IFERROR関数の使い方!数式がエラーとなった場合の表示対策が簡単にできます。“エラー表示に困っている人は必見!!” この記事で習得できること IFERROR関数とは何か IFERROR関数の使い方 【0】YOU Tube解説資料...

【2】数値以外でも、SWITCH関数を使って一致した値を返す。

CHOOSE関数は数値のみの評価しか対億できませんが、SWITCH関数なら、自由度があがります。文字列のアルファベット評価でも対応できます。

‘(1)実際にやってみましょう。

‘①セルC4を選択し、数式「=SWITCH(B4,”A”,”非常に良い”,”B”,”良い”,”C”,”普通”,”D”,”悪い”,”E”,”非常に悪い”)」を入力してください。

このように、値1、値2、値3、値4、値5、それぞれに、A、B、C、D、Eと、設定したい文字列を入力します。これで、数字の5段階でも、文字列でも、なんでも

自由に評価設定できます。

‘②あとは、セルC4をコピーして、C5からC8まで張り付けます。

すると、すべてのセルに評価指標が反映します。

これも、回答に未入力があった場合、エラー表示されますので、IFERROR関数で囲んで、

エラーの場合は空白にしてしまいましょう。まずはセルC4に以下を入力しましょう。

セルC4

=IFERROR(SWITCH(B4,”A”,”非常に良い”,”B”,”良い”,”C”,”普通”,”D”,”悪い”,”E”,”非常に悪い”),” ”)

【計算式の理解編10】IFERROR関数の使い方!数式がエラーとなった場合の表示対策が簡単にできます。“エラー表示に困っている人は必見!!” この記事で習得できること IFERROR関数とは何か IFERROR関数の使い方 【0】YOU Tube解説資料...

セルC4をコピーしてC5からC8まで張り付ければ完成です。

すると、B8を未入力にしてもC8にエラーが表示されません。

【4】まとめ

CHOOSE関数やSWITCH関数は、アンケートを集計する上で便利に活用できるかと思います。IF関数やIFS関数を用いても、同じようなことはできますが、数式が長くなります。

より、数式が見やすく、簡単に書くなら、

CHOOSE関数やSWITCH関数を使ってみてはいかがでしょうか。

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