・2つセルの入力内容が等しいか大文字と小文字も区別してチェックする方法
・EXACT関数の使い方
練習用サンプルデータ(ダウンロード)
※シートは練習用と成果物(解答)の2種類あります。閲覧したい方はダウンロードして下さい。
大量の名簿などで、2つのセルの入力内容が正しいかチェックする時、みなさんは、どのようにやっていますか?目視ではやはり限界があり、人間の目でチェックすると、どうしても見落としが発生するリスクがあります。さらに、英字の大文字と小文字の違いまでチェックするとなるとかなりの負担です。これを解決する関数が、EXACT関数となります。
その使い方をご紹介いたします。
(練習で実施する「2つセルが完全一致かチェック」の完成図)
※beforeの状態を、afterの状態まで仕上げる過程を説明します。
練習サンプルデータは、ダウンロードファイルのシート「練習用」となります。
例題は、B列の入力内容が、C列と完全一致か調べ、一致であれば、TRUE、不一致であれば、FALSEを返す問題です。
※大文字と小文字の違いも区別して、違いがあれば、FALSEを返すこと

‘【1】利用する関数の公式(EXACT関数)
●EXACT関数の公式
2つのセルを比較して等しければ「TRUE」、等しくなければ「FALSE」を返す関数
・大文字と小文字の違いも区別してチェックできます。
・全角と半角の違いも区別してチェックできます。

‘【2】EXACT関数の活用
‘(1)EXACT関数を使って2つのセルが完全一致か調べます。
‘①セルD2を選択し数式「=EXACT(B2,C2)」を入力してください。
すると、「TRUE」と表示されます。

‘(①の数式解説)
●EXACT関数を用いた解説

‘②残りのセルも同じように計算しましょう。(オートフィルを活用します)
セルD2を選択します。セルの右隅の下にマウスを合わせると「+」マークが表示されます。

●オートフィルついて詳細を知りたい方は以下の記事をご参照ください。
‘③「十」マークをダブルクリックし、オートフィルを実行します。
これでD2の数式が下にコピーされました。
※下の赤で囲んだ箇所が大文字と小文字の違いがあり、D列がFALSEとなっています。

【3】まとめ
・2つのセルの入力内容が等しいかどうかで、大文字、小文字も区別してチェックしたい
場合は、EXACT関数を使ってみましょう。
・大文字と小文字の違い、そして、全角と半角の違いもEXACT関数は区別できます。






