・土日祝日外して営業日数を計算する方法
・NETWORKDAYS関数を使いこなす
練習用サンプルデータ(ダウンロード)
※シートは練習用と成果物(解答)の2種類あります。閲覧したい方はダウンロードして下さい。
月ごとの営業日数も考慮して売上の変化を分析したい。また、工期の日程は決まっているが、実際の営業日数はどれくらいあるのかを調べたい。そういった営業日数を調べたい時は、NETWORKDAYS関数を使うと便利に調べることができます。
(練習で実施する「営業日数を算出」の完成図)
練習サンプルデータは、ダウンロードファイルのシート「練習用」となります。
例題は、A列の月ごとに、土日祝日を除いた営業日数をD列に表示する問題
祝日は、シート「祝日一覧」を参照すること。


‘【1】NETWORKDAYS関数の公式
※サンプルデータは、シート「練習用」になります。
‘(1)NETWORKDAYS関数
「開始日」から「終了日」を指定すると、土日を除いた期間の長さを調べることができます。祝日を除外したい場合は、「祭日」に指定することで除外できる。その場合は、あらかじめ祝日を別のセルに入力し、その範囲を指定してあげる必要がある。

【2】NETWORKDAYS関数の使い方
D列の営業日数を求めるために、作業用として、B列、C列を使います。
B列は、A列の月の始めの日付を計算
C列は、A列の月末の日付を計算
‘①まず、セルB2の「月初」を計算します。セルB2を選択し、
数式「=”2022/”&A2&”/1″」を入力します。すると「2022/1/1」の日付が返ってきます。

(注意)
文字列を&で繋ぐ場合は、文字列をダブルクォーテーションで囲むこと。
文字とセルを&で繋げることで、月初の日付を表示します。
‘②残りのセルも同じように計算しましょう。セルB2を選択します。
セルの右隅の下にマウスを合わせると「+」マークが表示されます。

‘③「十」マークをダブルクリックし、オートフィルを実行します。

‘③次は、セルC2に、A列の月末の日付を計算したいと思います。
セルC2を選択しましょう。そして数式「=EOMONTH(B2,0)」を入力します。
すると、「2022/1/31」の日付が返ってきます。

EOMONTH関数は、開始日の〇か月後を計算して表示することができる関数です。

‘④残りのセルも同じように計算しましょう。セルC2を選択します。
セルの右隅の下にマウスを合わせると「+」マークが表示されます。

‘⑤「十」マークをダブルクリックし、オートフィルを実行します。

‘⑥次にD列の営業日数を算出したいと思います。セルD2を選択し、
数式「=NETWORKDAYS(B2,C2,祝日一覧!$A$2:$A$18)」を入力します。
すると、21と数字が返ってきます。


開始日から終了日を指定することで土日を除いた営業日数を計算します。さらに、「祭日」に「祝日一覧」を指定することで、祝日も除いた
営業日数をD2に表示することができます。
‘⑦残りのセルも同じように計算しましょう。セルD2を選択します。
セルの右隅の下にマウスを合わせると「+」マークが表示されます。

‘⑧「十」マークをダブルクリックし、オートフィルを実行します。
すると、営業日数が計算され反映します。

【3】まとめ
単なる日数を計算するだけなら、「月末-月初+1」で求めることができます。(シート参考(月の日数)を参照。
しかし、祝日や土日などを除いた営業日を数えるのであれば、NETWORKDAYS関数を使う必要があります。もし使う機会がありましたら、一度お試しください。






