ひろふみのエクセル知恵袋
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★Excelが苦手な方は、以下の順番で学習していただけましたらと思います。
【0からの学習編 ~セル理解編~ 計算式理解編~ 現場の実務編~】
現場の実務編

【現場の実務編49】カタカナ↔ひらがなに変換したい!(PHONETIC関数&ふりがなの設定)

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・カタカナ↔ひらがなに変換に変換する方法

・PHONETIC関数と「ふりがなの設定」を使いこなす

練習用サンプルデータ(ダウンロード)
※シートは練習用と成果物(解答)の2種類あります。閲覧したい方はダウンロードして下さい。

顧客名簿などの、「ひらがな」を後から「カタカナ」に変更したい時や、逆に、「カタカナ」を「ひらがな」に変換したい時があると思います。

そういった時、1つ1つ手作業で修正すると大変時間がかかります。

PHONETIC関数や「ふりがなの設定」を活用すると意外と簡単に修正が可能です。

今回、そのやり方についてご紹介したいと思います。

(練習で実施する「カタカナ↔ひらがなの変換」の完成図)

 ※beforeの状態を、afterの状態まで仕上げる過程を説明します。

 練習サンプルデータは、ダウンロードファイルのシート「練習用」となります。

 例題は、A列の入力文字を、B列に指定した「文字の種類」に変換する問題です。

‘【1】利用する関数の公式(PHONETIC関数)

●PHONETIC関数

「ふりがな」の情報を別のセルに表示させることができる関数です。

対象が、「ひらがな」や「カタカナ」の情報の場合でも「ふりがな」を表示します。

(注意)

※初期設定では、ふりがなを「カタカナ」で表示する設定になっています。

※漢字を入力したときの情報(平仮名)がそのまま表示されます。

‘【1】文字をカタカナに変換

‘(1)ひらがな⇒カタカナに変換

‘①セルB2を選択し数式「=PHONETIC(A2)」を入力してください。
すると、「サトウ タケシ」とカタカナで表示されます。

‘(①の数式解説)

 ●PHONETIC関数を用いた解説

‘(2)漢字のカタカナ表示

 こちらも、同様のやり方になります。

(注意点)漢字を入力したときの情報(平仮名)がそのまま表示されます。

‘①セルB3を選択し数式「=PHONETIC(A3)」を入力してください。
すると、「サトウ タケシ」とカタカナで表示されます。

‘(①の数式解説)

●PHONETIC関数を用いた解説

‘【2】カタカナをひらがなに変換

‘(1)カタカナ⇒ひらがなに変換

 ひらがなに変換するには、PHONETIC関数とExcelの機能「ふりがなの設定」を使う

ことで、カタカナをひらがなに変換することができます。

 実際にやりながら説明致します。

‘①セルB6を選択し数式「=PHONETIC(A6)」を入力してください。
すると、「サトウ タケシ」とカタカナで表示されます。

※ここまでは、先ほどと同じやり方です。

‘②セルA6を選択し、「ふりがなの表示/非表示」の横にある「V」をクリックして
ください。

選択肢から「ふりがなの設定」をクリックします。

‘③「全角カタカナ」が初期設定となっている為、「ひらがな」にチェックを入れて
OKします。

‘④すると、セルB6の表示が、「ひらがな」となりました。

(注意)
※よく勘違いして、セルB6を選択して、「ふりがなの設定」の「ひらがな」にチェックを入れて変更しようとされる方がいますが、PHONETIC関数が参照しているセルA6を選択して設定変更するようにご注意ください。

【3】まとめ

・まず、PHONETIC関数でカタカナ表示する。

・PHONETIC関数が参照しているセルを選択して「ふりがなの設定」で、「ひらがな」を選択すること。

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